【Today's Recommend!】 vol.2 BUMP OF CHICKEN orbital period

さあどんどんおススメを紹介していきたいと思います!
しかしいろいろあってだいぶ更新が遅れてしまいました。。。
文章はだいぶ前からしたためていたんですがねぇ
さて第2回の今回は12/19に発売となったBUMP OF CHICKEN、3年4か月ぶりのBland New Album,「orbital period」をclose upしたいと思います!

orbital periodorbital period
(2007/12/19)
BUMP OF CHICKEN

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1.voyager     
2.星の鳥
3.メーデー
4.才悩人応援歌
5.プラネタリウム
6.supernova
7.ハンマーソングと痛みの塔
8.時空かくれんぼ
9.かさぶたぶたぶ
10.花の名
11.ひとりごと
12.飴玉の唄
13.星の鳥reprise
14.カルマ
15.arrows
16.涙のふるさと
17.flyby
28.
+藤原基央書き下ろしブックレット「星の鳥」

アルバムのタイトル「orbital period」は公転周期という意味で、「6・5・6・11」の年周期で誕生日が同じ曜日になり、それが28年の一つの大きな周期をもつことを意味しています。
このことをvo.の藤原が発見したことがきっかけです。
そして、このリリースタイミングもメンバー全員が28年の周期を越えるように、
全員28歳ながら最年少のg.増川のBirthdayの前日に合わせたんだと個人的には思います。
というわけで、遅ればせながら20日のヒロの誕生日もここで祝っておきましょう
ヒロ、誕生日おめでとう!!
BUMPの地元の千葉のFM局Bay FM(78.0MHz) Sun. 27:00~27:25PONTSUKA!!では増川の誕生日企画として、「こんなとき、なんて〜の」っていうのもやってたりしてます。
少し気まずい場面にヒロがなんていってその場を切り抜けるかを試すコーナーなんですが、けっこう面白いです。
そもそもこのBlogのテンプレート、「orbital period」を感じませんか
僕的にはとても強く感じたので、このテンプレートを選びました
話はそれましたがこれからこの「70分を越える大作」「orbital period」にもっと迫っていきたいと思います。
はじめに言い尽くせないんですけどあえて一言で言うと、
「人間の優しさ」が感じられる一枚
だと思いました。

ここからは具体的に1曲1曲を見ていきたいので、まだ買ってなくて読みたくないという人以外は下の「続きを読む」をCLICK!してください。

1.「voyager」
聞く前は「タイトルからしてさっそくいい曲なんだろうな」とか勝手に思ってました。
でも実際には「THE LIVING DEAD」の「Opening」や「ユグドラシル」の「asgard」のようなOpeningの役割を果たしながらも、
Instrumentalではなく歌がしっかりついていて、
歌詞も「通過ギル星ノ 数ヲ数エテ 飛ンデキタ ソノ度覚エタ 音ヲ繋ギ メロディーヲ送ル」と1分強ながらも藤原のvo.が光り、これからの展開に期待を乗せてくれます。

2.「星の鳥」〜3.「メーデー」
この流れマジヤバいですもともとAlbumに入れるときはイントロを長くしようとしていたらしいですが、よりかっこよさが増した気がします。
星の鳥はメーデーのイントロをもとに電子音やオルガンも入ったりして宇宙の信号を思わせるサウンドとなっています。
そして、本編「メーデー」。まずdr.が入って次にg.とb.が入って、vo.が歌ってスタートします。僕は個人的に特にこのGuitar Soundが好きです。イントロでは堂々と主旋律を奏で、Aメロに入るとザクッと切り込み、Bメロでは単音で、サビではコードストロークで曲を盛り上げます。
あと間奏のdr.もいいです。断片的ですが、そういうものが組み合わさって素晴らしいものとなっているのだと思います。
そして、歌詞。
「君に嫌われた君の沈黙が聞こえた」「君」と「君に嫌われた君」と2つの自分自身がいます。
そしてだんだん
「傷つける代わりに 同じだけ傷つこう/分かち合えるもんじゃないのなら2倍あればいい」
「響く救難信号 深い心の片隅/こんなところにいたの 側においで 逃げなくていいよ」
「勇気はあるだろうか 一度手をつないだら/離さないまま外まで 連れて行くよ 信じていいよ」
自己嫌悪から回復していくための「救難信号」を藤原が2つの自分自身に向けて力強く、自信にあふれた様子で歌うのです。

4.「才悩人応援歌」
「メーデー」に続いて非常に勢いのあるアッパーチューンです。
まずイントロがまたかっこいいですね。
そっから曲に入るんですが、Vo.,G.,B.Dr.とどのパートもそれぞれに暴れていてホントに気持ちよくて好きです。歌詞は少々自虐的で、でも共感できるんですよね。
「ずっと前から解ってた 自分のための世界じゃない/問題ないでしょう 一人くらい寝てたって」
この世界観、共感できるにしてもまた藤原独特ですよねぇ。


5.「プラネタリウム」
2年半前の夏に出されたSingleで、Albumの中では1番時間が経ってる曲なのですが、
夏にこれを聞けば避暑効果が得られるんだろうなという感じの曲です(笑)
四畳半一間の部屋の天井にプラネタリウムを設置して、星に思いを馳せ、夢を見る…
とても夢を感じます。一人暮らしとかしたら、やってみたいなぁとか思ってます。
シンセサウンドを使いながらもバンドサウンドも健在でdr.に乗せて、g.のアルペジオが光ります。

6.「supernova」
Single曲が続きます。続いては2年前の冬Releaseされた「supernova」です。
まずところどころで使われているアコギをひっかくような音が特徴的ですよね。
実ははじめはあまり盛り上がりのない曲だなぁとか思っててあまり好きではありませんでした。でもそれは6分あるうちのわずかしか聞いてなかったために、4分からコーラスがつくなどだんだん壮大化していくんですよね。で、聴いた後の満足感がたまらないです。これほどシンガロングできる曲はほかにないだろうなって思います。
LIVEとかで手やライトを振りながら大合唱してみたいです。
メロディーの美しさが実感されます。
しかしながら歌詞も名言を残しています。
「君の存在だって こうして伝え続けるけど/本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ」
「君の存在だって いつでも思い出せるけど/本当に欲しいのは 思い出じゃない今なんだ」
なんとなく書いていたらしいですが、藤原は素晴らしい詩人だと思います。

7.「ハンマーソングと痛みの塔」
実はこれでやっと2曲目のAlbumの新曲なんですね(驚)
Albumの新曲で最初に録った曲らしいです。
歌詞は、別冊ブックレット「星の鳥」の主人公の王様に非常にマッチしています。その別冊ブックレットについては後述するとして、
「どんどん高く もっと高く 雲にも届け痛みの塔」
「神様気分の俺様 俺様気分も逆様 有り様 どちら様」
という風に歌詞にもテンポを与えています。
歌い出しを聞いた時に勝手に藤原以外の誰か入ってるなぁとか思ってしまいました。なんとなくっぽくなくて、少し声が強くてって感じだったんで。
確かに新しいリズムやg.の裏打ち、今まで使ったことのないコードを使うなど新しい感じの曲にチャレンジしたそうです。

8.「時空かくれんぼ」
出だしの力強いイントロとは裏腹に、優しくAメロはスタートします。
語りかけるような優しい声で、藤くんは歌います。
「安心すると 不安になるね 例えば 今/だから今を 未来の外れに 置いて忘れよう」
「もういいかい 過去 まぁだだよ 今」
これも自分自身との対話で今度は過去と今との時空を超えた対話です。
独特の世界観が展開されます。
サビはバンドサウンドで、藤原も声をあげて力強く歌います。
歌詞といい、歌い方といい、個人的に「藤くん節」がよく表れた1曲だと思います。
ただ少し違うと感じたのはCメロです。具体的な対話がなされるのですが、ここだけ妙に早口なんです。ここに新たな挑戦の意図がうかがえます。
そして、最後に
「君に会わなきゃ 今すぐ会いに行かなきゃ/急いで行かなきゃ もう一度 ちゃんと言わなきゃ」
と一つの答えに向かっていくのです。

9.「かさぶたぶたぶ」
新曲が続きます。続いては「かさぶたぶたぶ」です。一瞬ここでSecret Truck?と思いきや毎回のSecretの面白さをそのままに、とてもメロディアスな1曲に仕上がってます。「みんなのうた」に採用されるべき曲です(笑)
もともと「花の名」や「メーデー」のSecretにしようとしていて、藤原がゆるくていい曲をやろうということで30分で仕上げたといいます。
歌詞は
「僕はかさぶた 君の膝小僧 擦りむいたトコから生まれた/今日の放課後 ケンカした君の 泣き声に呼ばれた」なるほどかさぶた目線なんですね。
ここからは歌詞で物語を追っていきましょう。
「はじめまして 仲良くやろうぜ かゆいからって 剥がすなよ」
「仲直りがしたいんだね でも恥ずかしくて 出来ないの/大丈夫だよ 傷は治るんだ きっと もとどおり」
そして仲直りをして
「サヨナラだよ 仲良くやれよ 僕のことは 気にするな」
「生まれた場所が この膝小僧で 良かった」
といいながらも
「また会える日が 待ち遠しいけれど 本当は/二度と会わずに 済むのが一番 怪我には気を付けてほしいな/でもたまには転んでもほしいな」
と内心さみしそうなかさぶたの気持ちがまずいい
そしてそれをメンバーのコーラスに合わせて、熱唱する藤くんもまたいいです。

10.「花の名」
ご存知、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の主題歌となっていた名曲です。
かなり映画とマッチしていて穏やかで温かく、自らの楽曲をそのままにしています。
アコギから始まり、優しく丁寧な藤原の声で1番が過ぎていきます。
2番になるとゆっくりとバンドサウンドも入ってきます。
そしてCメロ。
「皆 会いたい人がいる 皆 待っている人がいる/会いたい人がいるのなら それを待っている人がいる いつでも」
なんて心温まる詞なんでしょうもうヤバいです。
そして最後にこれでもかってほど繰り返します。
「僕だけを 待ってる人がいる/あなただけに 会いたい人がいる」
本当に冒頭でも述べたような「人間の優しさ」が全面的に押し出されていると思います。

11.「ひとりごと」
「ねぇ 優しさって何だと思う」このフレーズからもう非常に心を震わせられました。
「人に良く思われたいだけ 僕は僕を押し付けるだけ/優しくなんかない そうなりたい なりかたが解らない」
アコギが主で、そこに語りかけるような藤原の優しい声。涙ものですまた名曲を作ってしまいましたね。。。「優しさとは何か」の本質に迫っています。
もうこんないい唄、藤くんにしか作れないと思います。

12.「飴玉の唄」
BUMP定番の「唄」シリーズです。今回はバラードに挑戦しています。
この2,3 曲はミディアムが続き、涙の量が足りないかもしれませんね。
今度はドラムビートが中心でそこに藤原のVo.が乗っかってきます。
とても優しい1曲です。

13.「星の鳥reprise」〜14.「カルマ」
ここにもう1つのInstrumentalの「星の鳥reprise」が入ってきます。
「星の鳥reprise」は「星の鳥」〜「メーデー」ほどのつながりはありません。逆に静かで急に「カルマ」に入ると爆音Guitarが唸りをあげるので正直ビビります。
で、本編「カルマ」ですが、とても疾走感にあふれた曲だと思います。
カラオケとかで歌ってても休みなく一気に行くなぁって感じがします。
何といってもこの曲は気持ちいい爆音Guitarですよね。イントロからかなり暴れまくっています。それがまたいい
そして、歌詞も「TALES OF THE ABYSS」のタイアップとなっていたからかすごいかっこいいです。
「必ず僕らは出会うだろう 同じ鼓動の旗を目印にして/ここにいるよ いつだって呼んでるから」
「そうさ必ず僕らは出会うだろう/沈めた理由に十字架を立てる時/約束は果たされる 僕らは一つになる」
とてもエネルギッシュで勇気づけられる歌詞です。
鼓動とか旗とか十字架とかそういう選び抜かれた言葉達がさらに歌詞をかっこいいものにしています。

15.「arrows」

Albumの中で6:21もあり一番の長編です。
アコギの優しい弾き語りに始まって、ところどころでB.が入ってきたり、Dr.がそっと優しくビートを刻みます。とても心に沁みるサウンドだと思います。
そして歌詞。
「大丈夫 見つけたものは本物だよ 出会ったことは本当だよ」
「涙と涙が出会ったら架かる 弓の唄」
この歌詞もまた深く心に沁み込んでいきます。
でもなんとなくRADが少し入ってくる気もするそんな一曲です。

16.「涙のふるさと」
さぁこのAlbumもついに大詰めを迎えましたね。次は「涙のふるさと」です。
正直言うと僕はこのSingleで、BUMPを好きになりました。
そこから一応全部遡ってはいきましたが、僕は数あるBUMPの名曲の中で、やっぱりこれが一番好きです。
カラオケでも自分ではトリを飾る曲として歌ってきましたが、この曲順を見たとき震えあがりました。
まずdr.升くんの三つ打ち。これだけでもうキター(°∀°)って感じです!
そしてイントロが流れて、ここでもボルテージは上がり続け、藤くんが歌いだすともう悩殺です
そして、サビ「会ぁいに来たよ 会ぁいに来たよ 君に会いに来たんだよ」と声を張り上げると最高潮に達します。もうホントにヤバいです。
あと、PVも好きです。LOTTE airsのCMのタイアップということで、
制服姿のメンバーたちや堀北真希さんが出てくるところがたまりません。
というわけで、このPV貼っちゃいます。
→試聴リンク涙のふるさと PV

17.「flyby」
大作「orbital period」ともついにお別れです。
この曲は1.「voyager」と対応していて、Endingの役割を果たしますが
違うのは30秒前からアッパーになって、「flyby」とか「バイバイ」と声を張り上げるところがよくて、
でもこのAlbumが終わるんだなぁと思うと寂しくなってまた最初からRepeatしてしまうんですよねぇ。。。ホントにうまくできています
また1:10から静かなアコギと信号音で、このAlbumは静かに終わっていきます。




28.BELIEVE(Secret Track)

CDの限界に近い70分を越え、内容的にも素晴らしい大作を作っても、ちゃんとSecret Trackも忘れてはいません。さすがBUMPです。
今回もやっぱり面白いですが、また一味変わった内容となっています。
今回は「未完成の歌をFeelingで完成させてしまう」というもの。
爆笑必至です




藤原基央書き下ろしp88.ブックレット「星の鳥」
ホントにすごいです。絵もいいし、ストーリー的にも感動で、充実の88ページです。
藤原は素晴らしい歌手、作詞(詩)家、作曲家であることはさることながら、優れた絵描きでもあり、作家でもある、本当にすごい人だと思います
というわけで、長々と駄文ながら約5000字にわたってReviewをしてきました。すいません。(多っ
とにかく一度手にとってCDを聴き、ブックレットを読んでみてください。
そこにはきっと感動とともに、「人間の優しさ」が伝わってくるはずです。。。
ちなみにこれを書くにあたって31p.6万字にも及ぶMUSICAを参考にしました。

テーマ : BUMP OF CHICKEN - ジャンル : 音楽

コメント

携帯から失礼します!!

コメありがとーv
相互リンク、宜しくお願いしますm(_ _)m

↑めっちゃ語ってるね(笑)
アルバムの概観が良く分かったよー。
次、タワレコがトリプルポイントセールやる時に買う予定〜♪

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